メタボリックシンドロームという言葉はよくテレビや雑誌でも取り上げられていますので、ご存知の方も多いことと思います。このメタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満と言われていまして、様々な病気を引き起こす原因ともなっています。病気を引き起こす一歩手前の状態をメタボリックシンドロームともいい、治療の対象となっています。
この内臓脂肪型肥満とは、内臓に脂肪が蓄積した肥満をさしていて生活習慣病(とくに肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病など)の原因となっていることがわかってきました。生活習慣病とは、それぞれが独立した別べつの病気ということではなく、どれも内臓脂肪型肥満が原因なのです。
メタボリックシンドロームの肥満体型には主に2種類あります。一つは洋ナシ型肥満「皮下脂肪型肥満」で、もう一つはリンゴ型肥満「内臓脂肪型肥満」と呼ばれています。 ◎洋ナシ型肥満「皮下脂肪型肥満」とは:太もも、おしり、腰のまわり、下腹部の皮下に脂肪が蓄積するタイプです。 ◎リンゴ型肥満「内臓脂肪型肥満」とは:内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプです。 「内臓脂肪型肥満」は、外見だけでは直ぐにわからないことがありますが、簡単な調べ方としては、ウエスト(へそ周り)を測ることです。男性では85cm以上、女性では90cm以上あれば内臓脂肪型肥満が疑われています。
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