高血清尿酸症が8.0mg/dL の値を示している状態で、治療せずにそのまま病院にも行かずに放置をしていると、いろいろな病気の危険因子になります。この高血清尿酸症とは、血清尿酸値が7.0mg/dL (血液100mLの中に尿酸7mgが溶けている状態)を超えた時に高血清尿酸症と診断されます。通常、尿酸は老廃物なので、腎臓から対外へと排出されます。細胞が古くなってきますと、新陳代謝によって壊れてますが、その細胞の核に含まれるプリン体が肝臓で分解されたものこそが、尿酸なのです。プリン体は一部の食事からも摂取できます。そのプリン体をたくさん含んでいる食品とは、レバー、イクラ、オイルサーデン、肉汁などです。これらを毎日のようには決して食べないようにしましょう。尿酸は、体の中で毎日のように作られて、また毎日のように排出されています。こうして一定の量を保っているのです。しかしながら、体の中で、たくさん作られてしまったり、食事から摂取する量が多かったり、また腎臓からの尿酸の排出量が少なかったりしますと、どうしても尿酸の量が増えてしまって高血清尿酸症となってしまうのです。
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高血清尿酸症とメタボリックシンドローム
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