肥満の数値にはなっていない人が、おへそ周り(腹囲)だけでもメタボリックシンドロームの値にある場合には、ウエストサイズのダイエットが必要です。そして、高血圧が原因の肥満の場合には、減量をするだけで血圧も下がるので、理想的には標準の体重まで減量をする必要があります。実際には、4~5kg程度の減量でもかなりの効果があることを知ってください。さて、一番の改善方法は食事療法です。伝統的な日本食(和食)は魚中心のお料理です。菜食がとても多くて、動物性脂肪をあまり摂らない食事となります。つまり、欧米人と比較しても日本人はコレステロール値はそれほど高くはありませんでした。そして心臓病についても欧米人よりかはずっと患者数が少ないのです。お肉料理中心の食事ではなく魚を積極的に食べていることも、血液がサラサラになるのに役立っているのでしょう。ところが、現代の日本人は食生活はすっかり欧米化してきています。魚よりもお肉が中心となって、そして脂分の多い料理へと変化してきたのです。若い世代では、アメリカ人と比較しても日本人の方がコレステロール値が高くなっているほどですから。
Top > メタボリック対策・改善・治療 > 肥満になったらどこまで減量するべきか?
スポンサードリンク
肥満になったらどこまで減量するべきか?
< 前の記事 最新の心臓病の予防法 | トップページ | 次の記事 メタボリックシンドローム撲滅運動 >
