メタボリックシンドロームの治療では食事療法の他にも、運動療法やストレスマネージメントなどが重要となってきます。それでは、メタボリックシンドロームを改善するために運動療法はどのくらい行動にうつせばよいのかといった質問を受けることがあります。理想を言いますと、食事のすぐ後にゴロゴロと寝る癖のある人は、例え5分だけでも家の中で足踏みをするとか、青竹踏みをするなど、とにかく「食べたあとは、体を動かす」習慣を身につけましょう。ちなみに1分間に、110前後の脈拍になる運動強度が目安となります。そして、メタボリックシンドロームの予防・改善・治療には、ストレス解消も必須となります。ストレスによっては過食の原因ともなりますからね。イギリスのダイアナ妃だって、ストレスによる過食が原因で苦しみ、大量の食べ物を食べては吐くといった行動を繰り返す生活だったようです。ストレスは間違いなく過食の原因にもなっているのです。ストレスの原因として多いのが、嫁姑の確執や夫の帰りが遅い事、子供の受験問題、借金やローン返済、夫の浮気などです。ストレスの原因を把握・認識して、解決策がみつかれば減量がしやすくもなるでしょう。決して焦らずにゆっくりと、精神面を落ち着かせることが大切なのです。ストレスが解決しなければ、食事療法は難しいとお考えください。
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